指導者育成カリキュラムは、リトミック理論やリズム運動・キーボードハーモニーなど、指導のベースとなる技術・能力・知識の習得・向上を目的としています。
更に指導プログラムの効果を最大限に発揮させるため、実践手法(ティーチング)を主体として、習得レベルに応じて5段階にプログラムを分割しています。
初めてリトミックに接する方でも、無理なく容易に身につけていけるように、また習得したものをすぐ実践できるように、導入は3歳児対象のリトミックからスタートします。
それにより1歳児から5歳児までの指導の流れを掴みやすくなり、子どもたち「一人ひとりの成長」を温かな目でしっかりと見守ることができるようになります。